こんにちは。
広島の冷蔵庫洗濯機を専門に買い取りしておりますホワイトキューブです。
ここまで絞り込んだ買い取りを毎日しておりますと、もう数千台は優に買い取りしたんじゃないかと思ってしまいます。
いえ、もっとしているかも。。
まあそんなに毎日冷蔵庫と洗濯機を買い取りしておりますと、時々事件も起きたりするわけです。
それはズバリ破損ですね。時に台車に乗せている時に転倒するというケースが一番多く、お客様から買い取りした商品が転倒して傷ついてしまうと本当にショックです!
「あちゃー、やってしまったー。。」ってなります。
今までこの仕事をしてきて正直10回はやっていますね。。
しかしこの転倒して傷ついた洗濯機(洗濯機に焦点を当ててみますね)
気づいたことがあるんです。
今まで数度転倒させているわけですから、様々なメーカーを倒してきたわけですが笑、(笑えないですが)
同じ倒し方をしても傷や凹み具合が違うんです!
それはメーカーごとというより、国産と外国産の洗濯機によって違ったんです。
例えば外国産の洗濯機のハイアールやハイセンスは台車から倒してしまうと、ボタンのパネルがすぐ割れて、角はボッコリ凹み、塗装がすぐ剥がれます。
しかし国産のパナソニックを倒した時はボタンなどは割れずに、塗装は剥がれるものの、そんなに大きく凹まないのです。
いえ、外国産を差別しているわけではないんですが、明らかに作りの良さが違います。
だからこんなに新品での価格も違うのかと思ってしまいます。
ハイアールやハイセンスはやはりこういった外装の厚みなどでコストダウンを図っているのかもしれません。
逆に国産はそのブランド価値を落とさないために、ブランドの看板を背負った作りになっているなーと思いました。
衝撃を与えてみないとわからないことってあるんですね。
今日はちょっとした体験談でした。